パリブログ

シャンパンの街・エペルネーとランスへ(2)

 

シャンパン大通りにある、モエ・シャンドン社のカーブを訪問。

建物の前にはシャンパンの父と言われるドン・ペリニョン銅像が。

モエ社は、あの有名な高級シャンシャンパン、ドンペリニョンも生産しているのです。

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事前にネット予約済み。受付を済ませ、

ホテルのようなリッチな雰囲気のロビーで待っていると、ガイドさんが登場します。

今回はフランス語の案内でしたが、日本語ガイドを頼めるときもあるようでした。

 

 

まずは簡単なシャンパン製造過程のビデオを見てから、いよいよカーブへ。

カーブへの階段を降りればそこはいきなり寒い! シャンパンにとっての適温は

モエ社のカーブは全長28km、シャンパーニュ地方最大です。

 

暗くて写真は断念しましたが、ルミアージュと呼ばれる、ボトルの口を下にした斜めの状態で定期的に回しながらの保存状態のボトルも数多く並んでいました。

 

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最後はもちろん試飲! ソムリエの女性がサーブしてくれます。

午前中なので一杯だけにとどめておきましたが、3杯の試飲も選べます。

シャンパンは結婚式やクリスマスなど、お祝いのときに飲む特別な飲み物。

それを午前中のうちから飲むなんて、ものすごい贅沢です。

 

やや酔っぱらいながら、続いてはランスの街へ。

 

 

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